環境省中国四国地方環境事務所（岡山市）が管轄する瀬戸内海国立公園、大山隠岐国立公園、それに足摺宇和海国立公園の事務所で自然保護官を補佐するアクティブ・レンジャー‐管内で活動する１０名の面々が出会った自然や風景を撮影したシーンとともに、これらを守る取り組み等をパネルで紹介する展示です。
一年を通して坂出市の五色台ビジターセンターを始め事務所が管理する施設を巡回して開催していますが、高松市ではこれとは別に瀬戸内海国立公園が指定された１９３４（昭和９）年３月１６日に照準を合わせ、このことを知っていただこうと、環境省中国四国地方環境事務所四国事務所と高松市教育委員会の共催で毎年この時期に開催しています。瀬戸内海国立公園をメインに、大山隠岐国立公園、足摺宇和海国立公園の自然と風景を展示いたします。
旅やちょっとしたレジャーで訪れた時、文化の宝庫といえるであろう自然の絶景を眺めることが出来るのは、アクティブ・レンジャーや地域の方々の尽力があってのことです。

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（２）銭形砂絵・ブルーライトアップ（観音寺市）
（３）ハマボウフウ（観音寺市・有明浜）