高松市在住の西内 国進さんが主宰する写真サークルで、年金受給者ばかりの愛好家がメンバー。撮影を通して研鑽を積み、作品展を春（初夏）と秋にテーマを決めて開催しています。
今秋のテーマは日本の原風景です。
高層の斬新な建物によって都市化が進み、その一方で自然が溢れ、郷愁の漂う原風景が既に失われ、また失われつつあります。
メンバー各自が全国各地の原風景を追い求め、ファインダー越しで捉えました。時を忘れ、ご覧になっては如何でしょう。

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（２）今春の展示より（令和３年５月）