高松鉛筆画の会は東かがわ市出身の画家で、高松市在住の安冨 洋貴さんを講師を迎え、ＮＨＫ文化センター高松及び鍛冶屋町にあるギャラリー、ラ・フォンテーヌの各教室で研鑽を積んでいるみなさまで構成。年次の作品展として、受講生２１名と安冨先生も賛助で各自制作した力作を１点ずつ展示いたします。
黒の鉛筆だけで描いていく。神経を使い、また繊細に動かして仕上げた作品群は実物に劣らないリアリスティックさと目の錯覚で起きる神秘さが伝わりそうです。
安冨先生は日本美術家連盟会員。２０１８年に香川県文化芸術新人賞を受賞され、県内では唯一、鉛筆画の第一人者となった若手です。
作品展についてのお問い合わせについてはサンポートホール高松の電話番号、ホームページについては安冨先生のサイトとさせていただいております。先生への直接のお問い合わせはホームページ内にメールフォームを設けていますので、そちらをご活用下さいませ。

❏出展者（五十音順、敬称略）
阿部 嘉子、石田 和代、大内 典子、大西 邦昭、大森 玄造、
大山 義彦、金子 厚子、國重 絵美、香西由紀子、柴田 茂利、
高井 梓未、寺内 和子、中村 一美、納田美佐子、福家 寿男、
三宅美奈子、宮脇 恵、村上 和徳、森 功、山﨑よし子、
吉森紀美子
安冨 洋貴

❏画像
（１）安冨先生の出展作品〈一部分〉