１９８８（昭和６３）年４月１０日、ＪＲ瀬戸大橋線開業を祝すると共に、この前日を以って廃止となった宇高連絡船の７８年の歴史を讃えて始まった高松駅ふれ愛コンサートが前身。途中、駅舎の移転、新築に伴う４年間のブランクを含めて３３年連続の開催は、駅を舞台としたコンサートとしては全国にはない、“日本一のエキコン”としておなじみになった春の風物詩です。
“線路は続くよ いつまでも”をキャッチフレーズに、今年は四国四県から中学校と高等学校５校の合唱部ならびにコーラス部、音楽部が参加し、日頃の成果を発表いたします。またお客様とご一緒に唱歌などを歌える企画も盛りだくさん用意いたしました。

❏今年、ステージに立つ学校
香川県｜高松市立太田中学校
高知県｜高知学芸中学高等学校
愛媛県｜今治明徳中学校
徳島県｜徳島市立城西中学校
徳島県｜鳴門市立鳴門中学校

【写真】過去のコンサートより